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アーチ通信

Vol.24 2008年1月15日発行

 

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします

アーチスタッフ2008年の抱負

今年もどうぞよろしくお願いします。
みなさんも体の健康には、お気をつけ下さい。
アーチさくら ながお

子(ね)は繁栄と発展をあらわすといいます。
弱者を切り捨て、勝敗にこだわる社会ではなく、たがいに高め合う共生社会をつくるための一年にしたいと思います。
赤崎 倫夫

笑顔を忘れず、元気いっぱいがんばりたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
☆永山☆

新しい年を迎えて皆様の御多幸を祈念致します。
いちだんと厳しさを増す今日この頃ですが、あきらめずに明日に向けて一歩一歩進んで行きたいと思っています。どうぞよろしく
堀田 清吾

新年あけましておめでとうございます。
今年も未熟ものではありますが、一生けんめいやっていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
アーチさくら 下尾 知恵

今年も笑顔いっぱいの一年になるよう頑張りたいと思います。よろしくお願い致します。
わたなべ


平成19年度 名古屋市児童デイサービス事業所研修会 「特別支援教育って何?」

 11月21日に名古屋市総合福祉会館にて講師に山口純枝氏(名古屋市教育センター・特別支援教育研究室指導主事)を迎えて、研修会が開催されました。

現在、障害のある幼児児童生徒について行われている「特別支援教育」について今までの取り組み、答申、障害者基本法の一部改正、発達障害者支援法、学校教育法の一部改正等、その経過が述べられました。その後、特別支援教育の現状について語られました。

特別支援教育の理念とは

特別支援教育の理念とは、文部科学省(平成19年4月)によると「障害のある幼児、児童、生徒の自立や社会参加に向けた主体的な取り組みを支援するという視点に立ち、幼児児童生徒一人一人の教育的ニーズを把握し、そのもてる力を高め、生活や学習上の困難を改善又は克服するため、適切な指導及び必要な支援を行うものである。また、特別支援教育は、これまでの特殊教育の対象の障害だけでなく、知的な遅れのない発達障害も含めて、特別な支援を必要とする幼児児童生徒が在籍するすべての学校において実施されるものである。」と示されています。

なぜ必要なの?

1. 障害のある子どもたちは通常の学級にも在籍している。

2. 知的な遅れのない発達障害の子どもたちにも支援が必要。

3. 適切な支援がなされないと、二次的な障害が生じる。

これらのことを理解すると、これまでわからなかった子どものつまずきに気づくようになり、目に見えない障害(LD、ADHD、高機能自閉症、アスペルガー症候群) の理解推進にも役立ってくると いうことでした。そして、そこ から生じるさまざまな問題(学力向上、いじめ、不登校、非行、虐待、犯罪等)の解決にもつながっていくそうです。これらのことを考えていくと、一人一人の教育的ニーズを大切にした教育が必要となってくるのだそうです。そして障害のある子どもの教育を行うには、障害の程度に応じた特別の教育課程、子どもたちの実態に応じた教育内容、少人数で行き届いた教育、生活課題と結びついた教育、通常の学級や異学年との交流及び共同学習等が必要であり、これが特別支援学級、特別支援学校の教育の目的であるということをお話されていました。

現在名古屋市では、学習支援委員会の設置、 発達障害通級指導教室の設置、専門家チームによる巡回相談等を実施しているとのことです。今後は、特別支援教育コーディネーターのキーパーソンとなる位置づけをし、「個別の教育支援計画」「個別の指導計画」の作成を行い、「特別支援学校センター化」を図っていくことが課題となってくるそうです。

言葉がけ一つにも…

「早くしなさい!!」 →「早く」ってどれぐらいのスピード?

「きちんと片付けなさい」 →「きちんと」ってどんなふうに?

「あれ」「これ」「それ」 →どれ?

このような抽象的な言葉や指示語では子どもは具体的なことがわかりにくく、場所のルール、活動内容、友達関係など子どもたちが本当に理解しているのかを確かめる必要があるということをお話されました。子どもたちの気持ちを理解することが大切ですね。

ささえる連携の重要性

特別支援教育に限らず、また障害の有無にかかわらず、個のすばらしさを認め合えるような関係作りが大切であること、保護者・学校・地域・専門機関・医療機関とともに私たち支援者がたがいに連携して支援を行うことが大切ということを感じました。

(堀田清吾)


福祉ビジネス経営者交流ワークショップ
ソーシャル・エンタープライズの夜明け前

「福祉」とはそもそも2000年前「天寿をまっとうする喜びに預かること」の意で生まれた言葉。「福」=神に捧げられた富の倉庫、「祉」=神がとどまるところ。つまり「(人々の)幸せ」ということです。  

これは、昨年12月1日に日本福祉大学の「新ふくし特講ワークV」というプロジェクトに招かれて講演をしたときの、足立浩福祉経営学部教授(副学長)のはじめの講義での一節です。(写真右上:足立教授と赤崎)

カトレア・サービスは、この本来の意味である「人々を幸せにするビジネス」を展開するために発足しました。ご利用者の方々やご家族との温かいお付合い、仕事のやりがいと充実した喜びを語り、創業準備から今日までの紆余曲折、点字プリンター開発にまつわる苦労談、障害者自立支援法施行による事業収支の急激な悪化などをまじえて、丸々一日にわたって忌憚なくディスカッションしました。

ここで「平等」「共同」「互恵」の理念を基にしたカトレア・サービスの成り立ちそのものが「社会的企業(起業)」であるという足立教授のご指摘に、自ら振り返ってその重さを再認識。少子高齢化、障害者、女性、地球環境、貧困などの社会的課題の解決を使命とし、事業として取り組む新しい事業体である「ソーシャル・エンタープライズ」の担い手のひとりであるという自負と自覚とをもって、経済的な困難にも強く立ち向かっていこうと決意も新たにしました。

(赤崎倫夫)


トピックス

☆障害のある子どもの放課後保障全国連絡会(全国放課後連)は、 12月13日に民主党「障がい者政策議員連盟」(会長:谷博之参議院議員・民主党ネクスト厚生労働副大臣)のヒアリングに応じました。

谷議員から参議院で提出の自立支援法の改正法案について「費用負担を応能負担に戻し、当事者・家族のニーズにあったものにしたい。また児童デイサービスU型の単価を2006年10月以前に戻すことも取り上げ、緊急性のある課題として1日も早く議論したい。」と頼もしい発言があったようです。

☆全国放課後連は1月28日に厚労省と懇談を予定。障害学齢児の放課後活動に関する要望書を次のように提出します。

1. 緊急的な措置として、「児童デイサービスU」の報酬単価を少なくとも2006年9月までの水準に戻してください。

2. 障害児施設再編に向けて、障害のある子どもの放課後活動に対応する制度を確立してください。その際には以下のような点に留意してください。(以下一部抜粋)

[目的]
@障害のある学齢児の発達支援 
A保護者の就労支援
B家族のレスパイト(心身の休息)

[対象]
@障害のある学齢児(小学生から高校生まで)で、特別支援学校のみならず通常学校の子どもも対称にす
A保護者が就労しているかどうかを問わない 

[事業イメージ]
C放課後活動にふさわしい実践のプログラムがあり、仲間関係をつくることができる安定的な集団がある

あいち学齢児童デイ連絡会(あいデイ連)が研修会「障害児への音楽アプローチ‐音楽療法の実例と実践を通して-」を開催。
2月17日(日)13:30から、名古屋市東区の高岳福祉会館で、音楽療法士の武藤祥子さん、谷口法子さん、柴田朋子さんらを招いて、実践を中心とした研修をおこなう。児童デイサービスや特別支援教育で子どもと 向き合う指導者向け。

※問合せ=052-823-3701 CIEL:福井


アーチさくらの活動

アーチさくらでは、12月にクリスマスケーキ作りをしました。  

スポンジケーキ、イチゴ、バナナ、生クリームを上手にぬってイチゴも並べて、お店で売っているようなケーキに仕上げていました。中には、イチゴの並ぶ間隔を均等にしたいようで何度も位置を直している子もいましたよ☆

もちろん味見専門の子もいて、スタッフと目が合うとニヤッとしてかわいらしい笑顔を見せてくれていました。みんなで順番に作っていたらあっという間に完成に近くなり、最後はロウソクに見立ててチョコレートのお菓子(ポッキー)を立てて、出来上がり!!

その後、クリスマスケーキの完成でしたが、なぜかhappy birthdayのうたをみんなで歌いました・・・。


アーチきくいの活動
〜ふわふわオムレツおいしいよ 〜

アーチきくいではおやつ作りでみんなに大人気のオムレツを作りました。
豪快にたまごを割ってくれる子、慎重に牛乳を入れてくれる子、興味津々で楽しそうにかき混ぜてくれる子などおいしいオムレツを完成させるためにみんな一生懸命でした!いつもは一緒に混ぜているウインナーを今回はお友達のリクエストでたまごと別々に焼いてトッピングに!!

みんなとってもおいしそうに食べてくれました。たくさんおかわりもしてくれて、ウインナーもオムレツもあっというまになくなっていました♪

 

 


私事ではありますが、この度、赤ちゃんを授かりました。順調に育っており、7月に出産予定です。先日、きくいの子どもたちにお腹の中に赤ちゃんがいることを伝えました。すると、みんな様々な反応を示してくれ、まず、お腹に手を当ててみる子や、耳を当ててじーっと様子をうかがってみる子、「楽しみだね♪」と言って笑顔で喜んでくれる子もいて、とてもうれしく感じました。皆さんに迷惑をかけることも出てくると思いますが、今後しばらくはがんばりたいと思います。

永山


編集後記 

あけましておめでとうございます。アーチ通信では今年も様々な情報を取り上げていきたいと思っています。「アーチ通信にこんなこと載せたい!!」という皆さんからの情報もお待ちしています(*^_^*)今年も宜しくお願い致します。

編集担当:渡辺


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