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アーチ通信

Vol.70 2015年8月15日発行

震災が起こったら…考えよう!起きる前にできること

アーチ研修報告9月1日は防災の日ということで今回のアーチ通信は防災特集です(*^_^*) アーチではどのような防災対策をしているのでしょうか?

★ 活動室には保存水や非 常食(パンですよ!)を 人数分常備しています。

★活動室の窓や子ども達が大好きな鏡には飛散防止フィルムが貼ってあります。

★手作り防災ずきん  バスタオルで作った防災頭巾は頭を守ってくれるだけではなく、中にはオムツやビニール袋などの避難した際に役立つアイテムを入れています!!

★避難靴をご家庭から一足お預かりしています。

??なぜ、靴を預かっているの??

靴をお預かりしている理由としては、活動中に地震が起こった場合でも、飛散したガラスなどで足を怪我せずに避難するためです) しばたでは、その日履いてきた靴を活動室まで持って行き、避難靴にしています。

アーチ研修報告実際にアーチにいる時に地震が起こったら??

〜地震が発生しました!!〜

@地震が発生したらまずはしゃがみ、安定した姿勢を取ります。
A落ちてくる物から頭を守るために机などの下に潜り込みます。
B揺れがおさまるのを待ちます。
C防災ずきんで頭を守り、靴を履きます。
Dアーチの建物の中で一番頑丈な場所へ移動し集まります。(アーチさくら、アーチきくい、アーチしばた それぞれの事業所であらかじめ決めてあります)       
E急に外に出てしまうのは危険なので、アーチにとどまることができるならアーチにとどまりご家族のお迎えを待ちます。

アーチでの避難訓練はどんなことをしているの?

アーチ研修報告アーチでは年に2回以上シェイクアウトを実施しています。 ※地震の揺れが大きいとしゃがみ込むことすら難しくなります。地震が起こった時と同じように突然のシェイクアウトを繰り返し行なって、スタッフや年長の子どもたちが小さな子をリードできるように備えます。

今回のアーチきくいの避難訓練では、地震の揺れや、暗闇での避難を体験するために港防災センターに行ってきました(*^_^*)

 


☆☆防災について、聞いてみよう☆☆ 

 

災害ボランティアコーディネーターなごや 椿佳代さん

東日本大震災から4年半、9月1日の防災の日をきっかけに、発達障害児の東日本大震災時の状況から学んで、これから私たちが迎える水害や地震災害についてどのような対策が取れるのか考えてみました。

●3.11での特別支援学校や支援級での生徒の状況は?  

アーチ研修報告地震のその時、強い揺れにさぞびっくりしたことと思いますが、学校では机の下にもぐるなどの行動をとることができたが、1割以上の生徒は、不安や恐怖でパニックになったとのことです。

避難所に行かなかった人の1割は、聴覚過敏で たくさんの人との生活が苦手である、静かにでき なかったなどで利用できなかったそうです。また、利用できたとしても食事の面で、見慣れたパッケージと違うことで食べられない、いつも食べるこだわりのものが手に入らなかったなど困ることも多かった。薬は手に入ったが、いつもと違う形状で飲めなかった。外で遊べないことや自由に遊ぶことができずに落ち着かなくなった。いつも通っている学校や施設がなかなか再開されずに日中の過ごし方で困った等々。

被災をした非日常の状態に順応できないこと、避難所での共同生活で困ったことなどが挙げられています。 避難所にこのような子どもたちがいることを理解してくれる人がいて、配慮があれば少しは生活も可能となることを考えると、身近なまわりに理解者を増やすことが大切です。

●大変な生活環境 避難所の生活は、健常者でも大変であり避難所での厳しい生活で、せっかく地震や津波から助かった命が失われる という現実に課題の大きさを 感じています。阪神淡路大震災では死亡者全体の7割、東日本大震災では3割が避難所生活における肉体的、精神的苦痛による「震災関連死」でした。それが、高齢者、障害者、乳幼児その他の特に配慮を要する「要配慮者」(うち特に避難に支援が必要な人を「避難行動要支援者」という)に集中していたという調査結果があります。

アーチ研修報告●考えられる対策 避難所で生活することが困難であると判断した場合、命を守るために地震の対策(自宅の耐震、家具家電の固定、飛散防止フィルムを貼る)を行うこと。被災後の生活のためには、食べ慣れたものを備蓄する、必要な薬の予備を取っておくなど、状況に合わせて生活できる備えを整えておけば、避難所に行かずに自宅で生活できると思います。自宅に限らず友達など親しい家族と生活するなど、それぞれの個性に合わせて考えてみてください。

避難所には、行政やライフライン、医療の情報などが集まるので、情報集めに出かけることも必要です。また、在宅避難者名簿があれば、記入しておくことも忘れずに。このように、避難所以外にもSOSを出す先がどのくらいあるかが被災後の 生活のカギになり ます。孤立しない ための対策として、

普段から隣近所と の付き合いをしておく。被災後、救援物資を入手するためにお願いできる先があるのとないのとでは大違いです。相談先として、学校の先生や相談支援事業所、福祉事業所のスタッフとの関係など、広く顔の見える関係を作っておくことが大切です。  いずれも、子どものため、家族のために今できることを考え、備えましょう!

(参考文献:国立リハビリテーションセンター研究所 発達障害情報・支援センター『災害時の発達障害児・者支援エッセンス ―発達障害のある人に対応するみなさんへ−』)


アーチさくらの活動

★ねじりはちまきで8月のカレンダーづくり★  

8月のカレンダー作りは朝顔の花です。 たたんだ 折り紙を はさみで 切って、 2枚を重ねると朝顔の花 ができあがりま した。 この日はスタ ッフに「ねじり はちまき」をしてもらった子もいて、気合の入った作品がたくさん出来ました。(o^_^o)

katorea


アーチきくいの活動

★水遊び★

プールの準備段階 から、みんなと着替え、水遊びの際のマ ナーを意識して行いました。空気入れからスイカ割りの準備などの役割分担をし、本番の水遊びにのぞみました。楽しい水遊びは大にぎわい、友だち同士で大はしゃぎしながらステキな時間を過ごしました。

★外 食★

今回は子ども達と サイゼリアに出かけ ました。夏休み中と いうこともあり、お 店がガヤガヤする中 でも落ち着いて注文 した品を待つことが出来ました。注文品がテーブルに出てくるたびに、「これは誰が注文したの?」「それいいな」と声もあがり、和気あいあいと食事ができました。

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アーチしばたの活動

★夏休み★

夏休みの長い一日は、午前にはそれぞれの課題&宿題、午後は活動&自由遊びという流れで過ごしました。毎日暑いけど、みんなとっても元気で「お外行きたーい」「トランポリンしたーい」との声やアピールがあちらこち  らで…。ウッドデッキ にテントを立て、トランポリンや外遊びを楽しみました♪お部屋では戦いごっこなどのごっこ遊びを楽しんでいました(^_^) 

それに夏と言えば 『プール!!!』 今年は大きなプー ルが増えてみんなも 大はしゃぎ♪ 子ども もスタッフもたくさ ん声を出して笑い合 いました(^_^) ながーいと思っていた夏休みもあっと言う間に終わってしまいました。小学生が増えたアーチしばたでは普段の平日とは違い、朝から夕方まで一緒に過ごすことで お友達やスタッフとの距離が近 づき、いろいろな人との関わり がうまれたような気がします。

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katoreaアーチのおでかけ

今回は30代の女性2名のグループ支援の様子をお伝えします(^_^)  行き先は水族館。待ち合わせ場所に集合し     予定の相談です。地下鉄にする?バスにする?とスタッフが聞くと1人は「地下鉄!」1人は「バス!」との返事…。 意見が違う時は話し合い!!スタッフを交えて相談しバスにしました。水族館につき、お昼を食べ楽しみにしていたイルカショーを見ました。前の方の席に座り間近でイルカをみて少し興奮ぎみでした♪

そのあ とは自分 へのお土 産選び。 ここでの 2人の動 きも違い、 さっと決 まる方と なかなか決まらない方(笑) でも、2人でのおでかけだからちゃーんと相手が選び終わるまで待ちます。2人ともお土産が買えたところで帰りは地下鉄に乗り、それぞれのご自宅へ無事に帰宅しました。グループでのおでかけは意見が違う時は相談し、どちらかが譲らなけれ ばいけません。これか らも2人でお互いを思 いやり、一緒に楽しい 時間を過ごしましょう。

katorea


katorea消防車に乗ったよ!

8月3日にアーチさ くら、アーチきくいの お友だちといっしょに 南消防署へ見学に行き ました。とても暑い日 でしたが、汗を流しな がら消防士さんのお話しを一生懸命聞いていました。中には消防士さんに「熱中症になって救急車で運ばれた人っていっぱいいるの??」などと質問している子も(*^_^*)

お話しの後は消防車の運転席に乗せてもらいました。「どうしようかなー??」と言いながらも嬉しそうに運転席に座っていましたよ(^O^)v消防服も 着せて もらっ て、と っても楽しいイベントでし た♪♪ しめくくりは、みんなで ハイ、ポーズ★

katorea


編集後記:子どもたちは虫が大好き★★ ある子が死んでしまったセミを見つけたのです。道路に落ちているのをカワイソウに思ったのか、セミを手にしてそーっと木にのっけて(ひっかけて?)あげていました!! とっても優しいなーと思った出来事でした(*^_^*)

編集担当:安井

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