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アーチ通信

Vol.86 2018年5月15日発行  

放課後等デイサービスの「支援の質」を反映?〜2018報酬改定がめざしたものは?〜
 今改定は、放課後等デイサービスの収支差率(10.9%)を踏まえ、基本報酬について適正化を図る、と報酬の10%圧縮が目的でした。
 利潤を追求し支援の質が低いとされる事業所が増えている中で事業所全体の支援の質を高めること、を大義名分としています。
 一人ひとりの子どもの発健常者、車いす一緒に達に寄り添いながらキメ細かな対応を旨とする私たちにとって、少々粗い支援で済ませている事業所が放課後デイは儲かるという間違った印象を 世間に与えているのは心穏やかではありません。支援の質によって報酬の多寡があるのはしかたないとも思いました。もちろんアーチは高く評価されると…… しかし!あに図らんや、私たちは大きく減額されました。「指標該当児」が半数未満なので大きく下がったのです。
 今回の改定では、「状態像」で「重い」と判定された子どもが半数以上いたら、高い支援とみなされるのです。また、理学療法士などの国家資格のある職員がいると、支援の質が高いと評価されるのです。それらの基準が空疎なものとは言いませんが、性能の良い調理具の整ったキッチンで、新鮮で上質な食材が用意され、ベテランコックさんがいれば、三ツ星レストランとして上質の料理店と認定されるわけではありません。実際の料理の味と食事するときの雰囲気が評価されるのです。
 私たちは子ども達を障害の重い軽いで分ける見方に与しません。重い子には手厚い支援を行い、軽い子には支援を疎かにするということはありません。日々成長していく子どもたちには充実した人生を送ることができるよう、また抱える困難が少しでも軽減されるよう考えて丁寧に支援を行っています。そのような営為が反映される報酬改定を望みます。
 
全国の事業所の動向としては
6/12国会議員会館で緊急集会

 「障害のある子どもの放課後保障全国連絡会(全国放課後連)」では今回の報酬改定によって多くの事業所が減収となって、存続の危機に瀕しているとして、早速対応をはかっています。放課後連が障害の重い子の受け入れや職員体制を手厚くしたときに報酬上の評価を要望してきたことが逆に報酬を引き下げる手段になってしまったこと、市町村が行う「指標に基づく判定」が正しく行わ集会れていない可能性があるうえに、 該当児が「事業所の利用人数の半数」を超えているか否かで事業所の報酬が決まること、などを問題点としています。


 2018報酬改定問題緊急集会

 放課後等デイサービス 子どもと実践を守ろう

日時:6月12日(火)11:30〜13:30
会場:国会議員会館(予定)
 詳しくは放課後連Tel 03-3635-6301まで


 このような報酬改定の問題点が様々に挙がっている中で、全国放課後連が主催して職員、保護者、関係者の声を集めて緊急集会が開催されます。

★防災について聞いてみよう!!★

災害ボランティアコーディネーターなごや 椿 佳代 さん


 震災がおきている時やその直後はテレビなどを通して情報を知ることができますが、報道されなくなっても支援は続いています。
 椿さんに熊本地震が起こったとき被災された方がどの様に過ごしていたか、現在の様子などについて教えていただきました。

 これは、企業組合カトレア・サービスが団体正会員として加入している災害支援専門の認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード(http://rsy-nagoya.com/)というNPOが、平成28年熊本地震 被災者支援活動報告会で報告したものです。このNPOは、阪神淡路大震災の支援から始まり、熊本地震では、熊本県上益城郡御船町の支援を現在でも続けて行っています。

 熊本地震は平成28年4月14日21時26分に、熊本県と大分県で相次いで発生し震度7を観測する地震が4月14日夜と16日未明に発生したほか、最大震度が6強の地震が2回、6弱の地震が3回発生しました。直下型の地震で震源地付近では、大きな被害を出しています。また、直後の水害により被害も増えています。
直接死 50人 
震災関連死 209人 
二次災害死(大雨) 5人 
負傷者 2,732人 
建物 197,505棟 
(2018年4月21日現在)
被災された方は、どのような時間を過ごしていたの??




▼急な出来事で何が起こったかわからなかった!!
 
▼真っ暗な中で長い一夜を過ごした。朝になり家の周りを見回ったが、自分も周りの人も何をしていいかわからず、周囲の崩壊の様 子に何も手がつかず呆然となっていた。
▼近くに住む家族の安否が心配!普段なら5〜10分で行けるところが、道路の閉鎖やがれきで時間がかかった。
▼続く余震、停電、断水…避難所へ避難した。
▼赤ちゃんの沐浴もできず、母乳のための食事や高齢の両親の食事が心配だった。
▼おにぎり配付の列に並食糧配給んでも、並んでいる人の分だけで必要な数を貰えなかった。
▼並んでいると、あちこちで喧嘩が起こっていた。
▼避難所から仮設住宅、避難所から住宅再建、仮設住宅から住宅再建と様々な復旧・復興の流れがあり、法律にのっとって粛々と行っている。農業被害
▼過去の災害から学び、法律も被災者に有利になるはずが、そうばかりも言えない。農業支援については、まだまだだ。
等の報告がありました。

 今現在でも38,000人以上の方が避難生活を余儀なくされているとの事です。実際に経験された方に聞いてみると、ゆれに対する不安と恐怖、その時何をしていいかわからず呆然としていたなどは、その状況になってみないとわからない事でした。
 また、災害への備えが不十分だったことでずいぶん苦労したことが伺えます。
 被災の状況を見ると、震災関連死(地震による直接的な被害ではなく、その後の避難生活での体調悪化や過労など間接的な原因で死亡すること)が直接死の4倍にも上がっており、支援をする側としても大きな課題となっています。

アーチさくらの活動
 ★ペットボトルランタン★
 水の入ったペットボトルの外側に思い思いの絵や模様を描いて、底にLEDランプの入った紙ランタンをつくりましたコップにはめ込み、ランタンを作りました。自分の作ったランタンを手に、暗くした部屋の中に入った途端、「わあー!きれい!」の歓声が一斉に広がりました。

  手形が桜の花びら★壁面飾りとお花見だんご★
 4月の最初の活動として、 みんなの手形を桜の花びらに見立てた壁面飾りに取り組みました。毎日、少しずつ花が咲いて満開の桜の大木完成いき、最後には、満開の桜の大木が完成しました。
 お花見だんごの日はあいにくの雨でしたが、みんなで作った桜の木の下で、花見をしながら美味しく味わうことができました。
★ぺったん、ぺったん、さくらスタンプ★
桜スタンプ 今年の春は桜がきれいに咲きましたね。アーチきくいのお友だちも、本物に負けないぐらいのステキなさくらをたくさん咲かせてくれました。
 炭酸飲料のペットボトルの裏にピンクの絵の具を付けて、ギュッと紙に押し付けると花びら模様ができます。
  アーチきくいの活動
ペットボトルをピンクの絵具に みんなはペットボトルをまっすぐに立てて、きれいな5枚の花びらができるように、押し方に気をつけながら作品作りを楽しんでいました\(^o^)/。
 お母さんも、上手にできた作品を「お部屋に飾ろう」と言ってくれました。

アーチしばたの活動シャボン玉
★シャボン玉★

 みんなで大きなシャボン玉を作れるように工夫して遊びました。慎重に(ゆっくり)息を吹きかけるのが1番大きなシャボン玉が作れるとわかるとみんな真剣なシャボン玉表情で作っていましたよ。
 大きなシャボン玉が目の前までふわふわと近づくたびにケラケラ笑う子ども達の顔が印象的でした。
 
★お買い物★

手をつないでかつ弁の横を移動 ピアゴにお買い物に出かけました。
 お出かけする移動中も「お店の中では走りません、買わないものには触りません、レジでお金を払います」とお約束を口にする子や横断歩道をしっかりと手を上げて渡る子、何を買うかスタッフと楽しそうに話しをする子が見受けられました。自分で選んで買ったおやつを持って、帰りも交通ルールを守って帰りました。

横顔探訪
 デイサービス(アーチしばた)の日常
★さーて、どこに隠そうかな〜??★遊び始め
 しばたのお友達は取り組みが終わるとそれぞれお友達を誘って遊び始める子が多いです。
 「今日は〇〇する!!」とやりたい遊びを伝える子、お友達が遊んでいるのをみて一緒に参加する子など様々です。
 今回はぬいぐるみ探しが始まりました。最初はスタッフがぬいぐるみを隠していましたが、ルールがわかると子ども達から「僕も隠したいー!!」と各々が真剣にどこに隠すかを探していました。
  隠し場所探し年下の子がどこに隠していいか困っていると「ここなんてどう?」と年長の子が優しく教えてくれている場面を見ることができます。一人ひとり隠す場所が違うので子ども達が普段どこを見ているのかも分かりますし、ぬいぐるくまのぬいぐるみみを探し始めた子ども達の「はい!もう一回隠して!」のおねだりにスタッフも思わずほほえんでしまいます。
赤いリボンライン
★進級・進学を祝う会★
  さくらのお友達ときくいのお友達と合同で「進級・進学を祝う会」をしました。
 自己紹介では、自分で作ったお花を名前が呼ばれた子から桜の木に祝う会と紙コップタワー貼ってもらいました。お花を作ることに困っているお友達がいると、さっと手を差し伸べて手伝ってくれました!!本当にありがとう(*^_^*)
 ゲームではグループのお友達と紙コップタワーを作りました。崩れてしまっても協力して6段まで積み上げることに成功!!
やったね★
   楽しみのおやつ作りではグループのお友達と協力してホットケーキを作りました。積極的にお手伝いをしてくれ、美味しそうなホットケーキを作ることができました。トッピングにアイスとバナナ、チョコクリームをのせていただきま〜す?ペロリと完食しておかわりが追いつきません(笑)
 最後にみんなでハイチーズ(^o^)v
最後にみんなで記念撮影

〜編集後記〜  
 子ども達の遊びに対しての発想力、想像力は素晴らしいと改めて感じます。
お友達がバットに赤いグローブを差し込んでスタッフを追いかけていると、それをみていたお友達が「オリンピックごっこ!!」と言っていました。なんでかな??と思っているとバットとグローブが聖火に見えたみたいです★
そこから、オリンピックごっこが始まり、スタッフを追いかける人数が増えました(*^_^*)

編集担当:安井

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