支援する人材・技術・機器・環境の創出と情報提供
トップページへ
お知らせ 福祉機器開発・製造・販売 児童デイサービス・知的障害者介護サービス
カトレアサービスとは
 
アーチきくい
アーチしばた児童心身発達センター 福祉機器開発・製造・販売 児童デイサービス・知的障害者介護サービス カトレアサービスとは
児童デイサービス・知的障害者介護サービス


アーチ通信

Vol.87 2018年7月14日発行  

放課後等デイサービスが あぶない?!「質」の良いデイが増えて… 「増える」のか?悪いデイが「消える」のか?  「良くなる」のか?
 今回の報酬改定問題について、アーチ通信86号でお伝えしてから様々な動きがありました。6/10には中日新聞で「障害児通所施設経営悪化 2割「廃止」検討」という記事が載りました。全国放課後連による「6・12障害児の放課後問題 緊急集会」には、赤崎が新幹線で参議院会館に参りました。国会議員は与野党各会派から野田元首相はじめ予想外の30数名が参加し、それぞれに今回の報酬改定は問題だから共に闘うと挨拶しました。
  緊急集会 6/12参議院会館
緊急集会
厚労省からは三好圭障害児・発達障害者支援室長が集会の最後に要望書を受け取り、今回の判定には市町村格差があり格差解消を図りたいと発言していました。報道機関も多く取材し記事にもなっています。(右下写真・アエラ)
 6/26、名古屋市内障害児通所支援事業所連絡会研修会「平成30年度報酬改定と障害のある子どもの放課後保障」、7/12に、よかネットあいち、あい発連共催の中堅者研修・交流会「放課後等デイサービスがあぶない?!」が開かれて、報酬改定問題の本質、そして保護者や社会から放課後等デイサービスに求められるものは何なのか、サービスの「質」はどう評価できるのか、生の声で話し合います。事前アンケートで、アーチなどあい発連加入事業所の保護者約100人の声をいただきましたので、その結果も土台に議論を深めます。
 
今回報酬改定の罪深さーその1
 3年前に放課後等デイサービスガイドラインが策定され、それを活動の指標として、事業所、従業者などが自己研鑽に努め、保護者評価アンケート、自己評価などの実施公表を進めてまいりました。これは「質の向上」に不可欠なこと。今回改定では高い基本報酬を得ようとすれば、内側の研鑽努力ではなく、判定該当児が多くなるよう願うのみです。言葉を変えれば該当児が減る=発達成長の成果が出ると報酬が減らされます。子ども、保護者、支援者の努力が実れば実るほど、減額の憂き目を見るのです。真っ逆さまの評価方式!
今回報酬改定の罪深さーその2
 厚労省は、事業所にはキャリアパスの規定化を求めるのに、事業所報酬に「質向上パス」がないのです。質向上の「道筋」を示し、努力の結果を報酬に反映するのがキャリアパスならぬ質向上パスです。支援の中身無関係の「資格保有者数」加算、上述のように自己矛盾と利益相反の該当児占率基準。質向上のために何をどうせよと指し示しているのでしょうか!
 事業者従業者ともに意欲喪失の危機です!もっともっとありますが、紙面が尽きました。
(文責・赤崎倫夫)
アエラ「障害児の居場所なくさないで」








     アエラ(朝日新聞)2018.7.9

★防災について考えよう!!★
 6月18日に発生した「大阪北部地震」で学校のブロック塀が道路側に倒れ、小学4年生の女の子が下敷きになって亡くなりました。
 このことをきっかけに、普段なにげなく歩いている道に安全チェック中何があるのか、どんなところに気をつけなければならないのかを子ども達に知ってもらうため「防災タウンウォッチング(地域の安全チェック)」を行いました。
 今回は第1回目なので、一人通学をしている子など3人でスタッフと一緒に行きました。
 子ども達にチェックしてもらったのは「自動販売機」、「倒壊しそうなブロック塀など」、「崩れそうな古い家」、「落下してきそうな看板」の4点です。
 何をチェックするのか、誰と一緒に探すのかを確認し、ペンと地図を1人ずつ持ってアーチを出発です!!地図に書き込み中
 自動車や自転車などに気をつけながら、いつもよりゆっくりスタッフと一緒に危ないかどうか考え、確認しながら地図にチェックをつけて歩きました。
 子ども達と一緒に歩いていて、スタッフも「この建物には看板がついてたんだ!!」などの新しい発見がたくさんありました。普段どれだけ上を見て歩いていないかがわかりました(反省)。もちろん「ここは古いね」「危ないよ!」とか大きな声では話しません。帰るころには持っている地図に、大きな丸や斜線が、色とりどりに書き込まれていました。
  歩く道順と、自動販売機があるところをチェックしたよ!!




  最後に帰りの会でお友達が書き込んだ地図を見せてスタッフが発表しました。自動販売機や倒れそうなブロック塀、落ちてきそうな看板がある道は、地震がおこると自分に向かって倒れてくる(落ちてくる)かもしれないので反対側を歩くことを伝えました。するとみんなから、「地震がきたら扉を開けないといかんのだよねー!!」や「エレベーターは乗ったらダメなの?? 100階にいても階段で降りないかん??」今日はきくいのちかくにへいをさがしにいきました。などの質問もあがりスタッフと子ども達で防災について話し合う良い機会となりました。お疲れさま。一緒に探しに行ってくれてありがとう!!




災害ボランティアコーディネーターなごや
椿佳代さんからアドバイス
暑い中、お疲れ様でした!
 危険なモノを意識して、まわりを気にして歩くといつもと見えるものが違ってきます。頭の上には落ちてきそうなモノがいっぱい!上を見て危険なモノがないか、または子ども目線で見ると、今までと違うものが見えてくるかもしれません。
@ 地震で揺れた時に危険なところが
 どんなところか考えてもらう。
A 地震で揺れるとどうなるのかを説明。
B そこを通るときに地震で揺れた時に
 どうしたらいいか考えてもらう。
 大人が正解を出すのではなく、子どもと一緒に考えてより良い答えを出すことを繰り返し「自分で自分の命を守ること」を子どもたちが意識できるようにする。時と場所、人も変えて、何度もやってみましょう。

アーチさくらの活動
 ★プロペラコマ★
 牛乳パックとつまようじを使って、プロペラコマを作りました。切った牛乳パックを組み合わせると、プロペラの形になります。プロペラ部分の プロペラコマを作る作り方が少し難しかったのですが、スタッフに「これでいい?」と聞いたりしながら、上手に作ることができていました。
 シールを貼り、色をぬって完成したコマを競って回しました。
  手形が桜の花びら★野菜の収穫★
 アーチさくらで育てている野菜が大きくなってきました。ミニトマトは赤く色付き、ナスも大きな実がなっています。
 子どもたちに収穫を体験してもらうと、上手にハ満開の桜の大木完成サミで切って、たくさんの野菜を、笑顔で採ってくれました。採れた野菜は、「食べてください」と、アーチさくらの大家さんのお宅にもお届けしました。

 ★たません★
卵わり 名古屋周辺?の駄菓子屋さんや屋台でおなじみの、「たません」を作りました。
 今回は小学校4年生の女の子が順番にレシピを読み上げてくれました。まず全員が、たまごを一つずつ割ります。たまごの割れ目に、両方の親指を入れて割る見本を見せてもらって、さあ挑戦!
  アーチきくいの活動
たませんできました きれいに割れても、黄身がつぶれても大成功!その理由は、この料理は黄身をつぶして焼くからです
\(^o^)/。大きなえびせんべいで、たまごとソース、マヨネーズをはさんで完成。みんな、お口の周りをソースだらけにして、おいしくいただきました。
アーチしばたの活動コーン作り
★アイスクリームキャッチ★

 アイスに見立てた風船を画用紙で作ったコーンで、キャッチするゲームを行いました。
 始めは難しかったキャッチも、だんだんゲームで遊んでいる上手になっていき、お友達同士でも風船を投げあい、取れなかった風船を代わりにキャッチしてあげる子もいて、笑い声の絶えない活動になりました。
 
★やみつきピーマン★
やみつきピーマン作り CMで話題になっている、やみつきピーマンを作りました。
 子どもたちは、スタッフと一緒に包丁でピーマンを刻み、鶏ガラスープの素と、ツナを混ぜ合わせました。電子レンジにかければ完成で、ピーマンが苦手な子も多い中、一口でも食べてくれれば、という思いで作ったのですが、みんなパクパクとお皿のやみつきピーマンを完食。スタッフもびっくり、予想以上に好評でした。

横顔探訪
イタズラも、誉めてもらうことも大好き
イタズラ好き 小学校2年生の男の子。ボール遊びが好きで、特に階段の上からボールを落とすイタズラが大好き!!ボールのコントロールがとても上手で、どこに投げたらスタッフに取られてしまわないかをよく考えて投げています。なので、スタッフの防御もむなしく、毎回下の部屋にはボールが散乱していきます (T_T)。
 アーチに来てからはおやつ作りを通して食の幅も広がりました。野菜もバッチリ食べることができます。
   帰りの会では司会も務めてくれます。みんなが集合する前から司会をする場所に立ってやる気満々!!スタッフが話すのに合わせて一緒に声を出して、お友達の名前を呼ぶ順番を決めてもらいスタッフと一緒に名前を呼んだ子にハイタッチ!最後に「司会ありがとうね!!」とスタッフがいうとデヘヘと笑って得意顔です(*^_^*)
 これからもアーチでいっぱい遊んで、イタズラしてスタッフと子供楽しんでね♪
ボールいっぱいイラスト
電車ラインイラスト
企)カトレア・サービスの役員を改選しました

 2018年5月30日(水)に、企業組合カトレア・サービスの定期総会を開催いたしました。役員改選の結果、役員が右のようになりましたのでご報告いたします。
 役員一同、厳しい環境にも負けないで、少しでもみなさまのお役に立つよう務めます。
 
 〈新役員〉
  代表理事:赤崎 倫夫(重任)
   理 事:堀田 清吾(重任)
   理 事:平松 智子(新任)
   監 事:高橋 隆美(新任)

〜編集後記〜  
 梅雨明けを控えての大雨災害で被害の出ている地域の皆様にお見舞を申し上げます。ニュースで大変な様子を目や耳にするたびに、心が痛みます。一日も早く復旧が進み、平穏な日常が戻られることを願うばかりです。
 学校でプールの授業が始まって疲れているはずなのに、アーチを元気に走り回る子どもたちの姿に感心しながら、被災された地域の子どもたちにも、明日を明るくする笑顔が見られるよう祈ります。

編集担当:安井

アーチ通信トップへ


上へ戻る

名古屋市西区菊井1丁目10-10